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井出(近代)


 明治後期・大正期~現在の大字名。はじめ栄村,昭和30年からは南部町の大字。もとは栄村の一部。世帯数・人口は,昭和30年69・387,同35年65・326,同58年69・291。地内は上組・東組・岡田組・下井出・井出八木沢の5組から成る。大正7年富士身延鉄道が開通して,昭和4年井出駅を上組地内に設置。富士川の対岸富沢町町屋との間には古くから渡し舟が通っていたが,永久橋の富栄橋が架橋された。同橋は同57年の10号台風で使用不能となる。富士川に沿って県道富士川身延線が通じる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7335137