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稲荷山町(近代)


 ①明治22年~昭和30年の更級【さらしな】郡の自治体名。大字は編成せず。明治24年の戸数590,人口は男1,193・女1,216,厩2・学校1・水車場2。明治期から大正期にかけて商業が隆盛した。製造の主なものはメリヤス業で,大正3年の呉服太物の取引高は14万3,000反にのぼる(稲荷山四百年の歩み)。世帯数・人口は,大正9年721・3,403,昭和10年787・3,765,同25年991・4,643。同30年4月稲荷山桑原町の大字となる。②昭和30~34年の更級郡の自治体名。昭和30年12月稲荷山桑原町が改称して成立。稲荷山・桑原・野高場の3大字を編成。同34年更埴【こうしよく】市の一部となり,3大字は同市の大字に継承。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7337991