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勝間(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ臼田村,明治26年からは臼田町の大字。明治24年の戸数22,人口は男71・女64。同26年浅間山麓を国鉄信越線が走ると峠を通った交易から列車輸送にかわり,南佐久南部の米・繭・雑穀・木材などの物産や人は御代田駅を利用し,沿道の当地はにぎわった。千曲川沿いの耕作地は勝間用水を利用。城下用水は稲荷山トンネルを開削し明治32年に完成,田用水などに利用された(南佐久郡志)。昭和2年臼田発電所2,500kwが完成。同31年の世帯数18。昭和30年代後半から水道が普及。また道路整備と車の普及が進み,米作と養蚕中心の農業から,第2次産業・第3次産業へと移行。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7338730