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川田(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ川田村,昭和34年若穂村,昭和41年からは若穂を冠称し長野市の大字。明治24年の戸数356,人口は男984・女969,学校1・水車場5・船1。昭和34年の商業71戸・工業15戸・農業374戸・その他258(県市町村合併誌)。同42年県営住宅団地ができる。同47年精神薄弱児童の通園施設つくし学園が開園,関崎橋が永久橋となる。世帯数・人口は,昭和35年676・3,551,同40年682・3,417,同45年711・3,390,同50年747・3,398,同55年758・3,409,同60年900・3,650。同年の農家数488うち専業農家45・兼業農家443うち第2種兼業375。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7338957