100辞書・辞典一括検索

JLogos

49

野村(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ広丘村,昭和34年からは広丘を冠称し塩尻市の大字。明治24年の戸数105,人口は男321・女357,学校1・水車場4。明治22年広丘尋常小学校が設立され,本校を当地に,支校を高出・吉田・堅石に置いた。その後高等科設置による児童数の増加などにより校舎を原新田に新築移転。同34年広丘尋常高等小学校が発足,従来の3支校は廃止された。大正5年の大火で46戸が焼失したのを契機に,翌6年野村消防組が設置された。明治35年国鉄篠ノ井線開通,昭和8年広丘駅開設。以来広丘村の交通・運輸の要として重要な役割を果たしてきた。同26年片丘村との組合立丘中学校が赤松林を切り開いて設立された。世帯数・人口は,昭和25年221・1,207,同35年268・1,282,同60年832・2,949。昭和39年頃から国道19号沿いに進出する企業が多くなった。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7340976