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綿内(近代)


 昭和34~現在の大字名。はじめ若穂町,昭和41年からは若穂を冠称し長野市の大字。世帯数・人口は,昭和35年1,042・5,411,同年地内に若穂町庁舎落成。同40年1,056・5,146。同年の田176.75㏊・果樹園172.4㏊・畑7・19㏊である。昭和41年落合橋,同45年屋島橋が開通。同46年若穂公民館が竣工。同48年国保若穂歯科診療所完成。同49年芦ノ町の千曲川河川敷にグライダー滑空場開設。同50年温湯温泉市民センター完成。同60年の世帯数1,299,総農家数694うち専業農家93・第1種兼業農家141・第2種兼業農家460。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7342252