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長山(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ西貴志村,昭和30年からは貴志川町の大字。明治24年には東西13町・南北8町余,戸数112,男225・女307。昭和10年男289・女269(西貴志村誌)。同50年男276・女326。同55年世帯数282,男525・女644。洪積台地は水田と畑作,山麓は果樹栽培がさかんである。また,交通が便利なことから近年大規模な宅地の開発がすすみ,長山団地として人口が急増しつつある。昭和8年現南海電鉄貴志川線が開通,西山口・大池遊園駅を開設。同線と並行に走る県道市場和歌山線(現主要地方道和歌山橋本線)を境に南部は農業が主体,北部は住宅団地となっている。団地内には,保育所・運動場・商店・飲食店などがあり,生活も便利になっている。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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