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九王(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ大井村,昭和30年からは大西町の現行大字。大正4年の戸数156・人口1,045(越智郡々勢誌)。昭和5年の世帯173。同17年には品部【しなべ】川水路沿いの耕地排水事業開始,8年をかけて完成。昭和32年ゼラニウムを導入,同35~39年は5haを栽培した。同44年には九王ミカン生産組合が中心となって,城山地区126haの造成を完成。九王海岸は景勝の地で石風呂もあった。昭和35年夏季の間のみ停車する国鉄予讃本線九王仮駅開設,同37年廃止。同47年九王団地造成。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7431718