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白石(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ在所村,昭和36年からは香北町の大字。明治24年の戸数57・人口230(男126・女104),船1。五反河原は明治25年政争の激しかった白石騒動で有名。昭和28年着工の永瀬発電所は,物部村に取水口を設けて永瀬ダムの水を3,259.5mの圧力隧道によって当地に導き,年間1億640万kwの発電を行うダム水路式発電所で,同30年発電を始め,同32年に工事を完了した。工費は17億5,000万円。永瀬ダム建設に伴い,県営永瀬発電所が完成したが,建設のため多くの仮住宅が立ち並び一時活況を呈した。同年在所中学校改築竣工。同33年集落放送設備が3か所完成し,在所村有村内電話第2期工事完成。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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