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毛津
【けづ】


旧国名:出雲

大入山を境に八幡原(やわたばら)・一窪田(ひとくぼた)に接する地域。地内の毛津神社にワラで作った大蛇を木に巻きつけ神職が「削る削る」といいながらその大蛇をきる所作をする御碕立神事といわれる神事があり,須佐之男命の大蛇退治に由来するという。地名もその削るに基づくとも,また須佐之男命が良水を求めて山を削ったとの故事によるともいわれる(佐田町史)。中世には木津(きづ)といったと思われる。
毛津村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
毛津(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7605721