車椅子マラソン
【くるまいすまらそん】

車椅子だけのマラソン大会。選手はカーボンやチタン等で軽量化された「レーサー」と呼ばれる車椅子に乗り、10数人の集団を形成して風の抵抗を避けながら42.195ｋｍを競争する。トップ選手になると、1時間20分台の記録を出す。大分県では1981年の国際障害者年を記念して「車椅子だけのマラソンの国際大会」をスタートさせ、その後毎年行っている。

Ea,Inc. 「新語」 JLogosID : 7775765