フリップフロップ回路
【フリップフロップかいろ】
flip-flop circuit/flip flop;flipflop;フリップフロップ
「high」と「low」の二つの安定状態を持つ電子回路。二つの状態を「0」と「1」に対応させることで、1ビットの情報を保持できる。加える信号によって二つの状態が交互に変化するようにできている。大規模な電子回路を構成する基本的な素子で、SRAMや、マイクロプロセッサ内部のフラグやレジスタ等の記憶回路に使われる。
◆関連用語
ビット;SRAM;マイクロプロセッサ;フラグ;レジスタ
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