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Coppermine-128K
【カッパーマインひゃくにじゅうはちケー】


カッパーマイン128K

0.18μmプロセスで製造されたCeleronプロセッサの開発コードネーム。Celeronプロセッサとしては3代目にあたる製品で、動作周波数はデスクトップパソコン用が533MHz~1.1GHzノートパソコン用で400MHz~933MHzとなっている。{LF}Pentium IIIの2代目にあたる「Coppermine」コアの2次キャッシュの容量を半分にしたもので、2次キャッシュ以外の仕様はPentium IIIとほぼ同じになっている。{LF}Coppermine-128Kコアを2代目デスクトップCeleronに採用されていた「Mendocino」コアと比較すると、SSE命令への対応や製造プロセスなどの違いがある。{LF}ちなみに、Pentium III系列にはCoppermineコアの前に「Katmai」というコアを使用した製品が存在するが、Katmaiに相当するコアを採用したCeleronは存在しない。
◆関連用語
プロセス;Celeron;動作周波数;デスクトップパソコン;ノートパソコン;Pentium III;Coppermine;コア;2次キャッシュ;デスクトップ;Mendocino;SSE;Katmai




インセプト
「IT用語e-Words」
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