128-bit WEP
【ひゃくにじゅうはちビットウェップ】
無線通信の暗号化技術WEPのうち、秘密鍵に128bit長のデータを使用するもの。{LF}40-bit WEPの秘密鍵に比べて遥かに複雑な組み合わせの鍵が使用できるため、セキュリティが大幅に強固される。{LF}しかしWEP自体の脆弱性が幾つも報告されているため、Fast Packet Keying技術を導入するなどの対策を採らなければ安全とは言い切れないとされている。
◆関連用語
WEP;秘密鍵;データ;40-bit WEP;セキュリティ;脆弱性
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