Office XP
【オフィスエックスピー】
米マイクロソフトが2001年6月に一般発売したオフィスソフト。ボリュームライセンスでは同年5月に提供が開始された。Office 2000の後継に当たる。Office XPを構成する個別ソフトはWord 2002、Excel 2002などの名称になる。
ユーザーの操作に合わせて自動的に処理内容を実行するためのメニューを表示するスマートタグ、ファイルの読み込みやクリップボードの保管ができる作業ウィンドウなどの機能追加によって作業効率の向上が図られた。
【参照語】
Microsoft Office
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8532662 |