OLAP
【オーラップ】
online analytical processing
クライアントが直接データベースサーバーにアクセスして、情報を抽出したり、集計したりできるようにすること。オンライン分析処理や多次元データ分析などともいう。企業では、販売データやコンタクト履歴などの膨大な情報がデータベースに蓄えられる。これを経営者や現場の担当者でも簡単に分析できるようにし、生産性の向上などを目的に戦略立案などに生かすための手法を指す。
【参照語】
データベースサーバー
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8532670 |