RPM
【アールピーエム】
Red Hat Package Manager
Linuxのソフトウエア管理方法の一つ。米レッドハットが開発した。アプリケーションやユーティリティなどに必要なプログラムファイルやソースファイル、設定ファイル一式をパッケージ化してまとめる。RPMでは、組み込まれたパッケージの状態をデータベースで保持しており、パッケージ間の依存関係を保ちつつ容易にインストールや、削除、更新などができる。Red Hat Linuxのほか、TurbolinuxやSUSE Linuxなどで利用される。
【参照語】
Linux
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8532975 |