SIMM
【シム】
single in-line memory module
メモリー増設用モジュールの一種。1997年ごろまでは、デスクトップパソコンで標準的に利用された。その後、DIMMと呼ばれるタイプに置き換わった。DIMMはSIMMよりサイズが一回り大きい。SIMMでは両面で1つの接点を形成したのに対し、DIMMでは両面の接点がそれぞれ独立したことで、同時に扱えるデータ量が増えた。
【参照語】
DIMM
メモリーモジュール
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8533037 |