Windows CardSpace
【ウィンドウズカードスペース】
WCS
Windows Vistaから搭載された、インターネット上でのIDの管理、制御、交換のためのシステム。.NET Framework 3.0のコンポーネントになっており、改ざんや悪用の防止を強化することで、ユーザーのデジタルIDを保護する。インターネット上で共有する個人情報の管理が容易になる。同社が実施するWindows Live IDサービスでサポートする。開発コード名はInfoCard。
【参照語】
Windows Live
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8533394 |