ZETA
【ゼータ】
独イエロータブが開発を進めたパソコン用OS。米ビーが開発したBeOSが原型。BeOSはビーの経営不振に伴い、2001年に同社資産の一部として米パームに売却された。その後、イエロータブがパームから無期限のライセンスを取得し、「ZETA」として開発を継続した。2006年4月にイエロータブが破産保護対象になったのを受け、2007年4月に開発が打ち切られた。
【参照語】
OS
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 | 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8533546 |