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殿ケ谷戸・殿垣とも書く(瑞穂町史)。狭山(さやま)丘陵の西南端にあり,西は石畑に接する。地名の由来は,中世に武蔵七党の1つ村山氏の館があったからという。地域内の阿豆佐味天神社の棟札(現存せず)には「天正12年甲申3月13日 大願主」とあり,その筆頭に「村山土佐守」の名が見え(瑞穂町史),福正寺観音堂本堂再興趣意書にもその名があり,天正15年の年紀が記されている(武蔵名勝)。【殿ケ谷村(近世)】 江戸期〜昭和15年の村名。【殿ケ谷(近代)】 昭和15年〜現在の瑞穂町の大字名。
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