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![]() | 本町[近畿地方] |
(近世〜近代)江戸期〜昭和45年の町名・大字名。江戸期は彦根の城下町の中の町名。慶長9年に建設された城下町中央部の町屋地域で,町名の由来は町割の基点になったことによる。元禄8年の戸口(武士を除く)は987人・217軒で,うち乗物屋・医者各8,酒屋7,畳屋・研屋各6,米屋5,町飛脚・から傘屋・道具屋・檜物屋各4,紙屋・筆屋・蝋燭屋・切付屋各3であった(大洞弁財天祠堂金寄進帳)。嘉永3年の戸数199,うち借家136(四手町組家持及借家数留書/彦根市立図書館蔵)。明治22年,犬上郡彦根町の大字となる。明治24年町役場が置かれ,昭和4年に改築された。明治24年に町立彦根女学校が設置された(明治43年に池洲(いけす)町へ移転)。明治33年に町立病院(現在の彦根市立病院)が完成した。昭和12年に彦根市本町となり,町役場は市役所となる(昭和47年,市役所は現在の元町(もとまち)へ移転)。住居表示の実施により,昭和44年,現行の本町1丁目,翌45年に本町2〜3丁目の各一部となった。
【本町(近代)】 昭和44年〜現在の彦根市の町名。
