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城下村
【しろしたむら】


(近代)明治22~34年の北魚沼郡の自治体名。魚野川下流域。下倉・田戸・根小屋の3か村が合併して成立。旧村名を継承した3大字を編成。合併直前の3か村の戸数320・人口1,848。役場を田戸に設置したが,のち根小屋の小川端に新築。村名は,下倉・田戸・根小屋のいずれにも要害山があり,中世の城館跡があることによる。明治22年米穀作付反別と収穫高は粳米97町・反当1石6升,糯米20町・反当1石。繭概産370石・屑繭52貫目。同年作付田117町7反7畝・畑124町6反4畝。同25年生産統計は繭400石・屑繭58貫目・真綿7貫目・蚕卵紙450枚。同26年産繭273貫目・生糸204貫目・鮭30尾(単価30銭)・鮎3,070貫目(単価13銭)・鱒19尾(単価23銭)。同33年の戸数327・人口1,910。同34年堀之内村の一部となり,当村の3大字は堀之内村の大字に継承。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7074337