仁木村
【にきむら】

(近代)明治30年~昭和29年の安八(あんぱち)郡の自治体名。福束(ふくづか)新田・中郷(なかごう)新田・下大榑(しもおおぐれ)・下大榑新田・海松(みる)新田・藻池(もいけ)新田・松内・大吉(おおよし)新田8か村が合併して成立。大字は旧村名を継承。村名は鎌倉期の二木(ふたつぎ)荘の荘名になぞらえ,
偏をつけたものという。昭和11年の田616町余・畑132町余・宅地34町余・山林1町余・原野2町余。主要生産物は粳米9,826石・手袋5,500円。同12年の戸数534・人口2,915。同23年の戸数602・人口3,420,牛344匹・馬179匹。同29年,福束村・大藪(おおやぶ)町と合併,輪之内町成立。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7107720 |




