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鍛治屋
【かじや】


旧国名:淡路

大日川左岸に位置する。戦国期の土豪賀集(三善)備後守が西山城に住したという(淡路草)。地内には,淳仁天皇の母である当麻山背夫人の陵がある。嘉吉2年10月26日付宛行状に賀集荘の鍛冶刑部に「宗永名内鍛冶屋雑免畠」が宛行われ,永正9年12月日付宛行状には賀集荘鍛冶次郎太郎に「賀集庄鍛冶屋敷」が預けられているのが見えるが(味地草),「淡路常磐草」によれば,地名はこの鍛冶が居住したことに由来するという。
鍛冶屋村(中世)】 室町期に見える村名。
鍛冶屋村(近世)】 江戸期~明治10年の村名。
鍛冶屋組(近代)】 明治22年~昭和30年の賀集村の大字名。
鍛治屋(近代)】 昭和30年~現在の南淡町の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7156950