有井
【ありい】
旧国名:備中
末政川と小田川の合流点付近に位置する。小田川左岸には掘あげ田があり沼池が散在するが,近年大部分が埋め立てられた。地内北部は大年池以外は溜池もあまりなく,末政川による灌漑も思うようにいかなかったと考えられ,上有井には竜王宮が祀られている。また5世紀前半築造の竜王山古墳がある。地籍図に残る国清・免田・土器免などの地名は中世の名田などに関係するものである。
【有井(中世)】 戦国期に見える地名。
【有井村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【有井(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7182083 |