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貝ノ川
【かいのかわ】


旧国名:土佐

貝ノ川川の河口に位置する。東に横峰の断崖,西に焼崎の断崖があり,海岸の断崖に挟まれた砂浜と河川沖積により平地が形成される。地名は,「かい」は古語の崖の意で,崖と崖の間に流れる川の流域平地という地形に由来するとの説と,浜辺の川原は嵐や洪水のたびに地形が洗われて川筋が変わり,沖積土中の貝殻が露出することにより貝ノ川と呼ばれたとする説がある。
貝川村(中世)】 織豊期に見える村名。
貝ノ川村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
貝ノ川(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7204774