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中尾村
【なかおむら】


旧国名:豊後

(近世)江戸期~明治8年の村名。豊後国直入郡矢倉郷のうち。山崎川の下流右岸に位置する。岡藩領。玉来(たまらい)組に属す。村高は「正保郷帳」248石余,うち田110石余・畑138石余,柴山・日損所がある。「見稲簿」同高,「天保郷帳」287石余,「旧高旧領」285石余。村位は中。安永7年の小庄屋は武右衛門。岡城下までの里数1里14丁(農民一揆)。中世の土豪入田氏の氏神で入田村の鎮守中尾八幡社がある。明治4年大分県に所属。同8年吉田村に合併。以来通称地名として存続。現在の竹田市大字吉田のうち。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7232140