弥箇岳
【やこたけ】

両子(ふたご)山の東南にある山。壮年的に開析された円錐火山の両子火山体に噴出する山。標高502.8m。両輝石角閃石安山岩からなる溶岩円頂丘。「豊後国志」に「欝翠雄抜,諸嶽と秀を競う」とある。「東国東郡村誌」の横手村の項には,「高百二十丈周囲三拾町村西ニアリ,嶺上ヨリ二分シ西南ハ両子村ニ属シ,東北ハ本村ニ属ス。山脈西北ハ両子ニ連ル。登路ナシ。東麓ニ細小ノ湧泉アリ,横手川ノ源ナリ」とある。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7608035 |




