脛に疵持てば笹原走る
【すねにきずもてばささはらはしる】

【解説】笹の葉が触れて痛いので、脛に傷のある者はゆっくり歩けずに走るだろうという意味から、後ろ暗い人間が落ち着いて堂々とした世渡りができないことのたとえ

![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5551415 |
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【解説】笹の葉が触れて痛いので、脛に傷のある者はゆっくり歩けずに走るだろうという意味から、後ろ暗い人間が落ち着いて堂々とした世渡りができないことのたとえ
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