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寺内(近世)


江戸期の地名札の辻【ふだのつじ】の西南で近松御坊(本願寺別院)を中心に発達した寺内町河内国顕証寺領寺内には東町・西町・南町・北町・新町(のち真町【しんちよう】と改称)の5町があった町の行政は光現寺・正福寺の2寺の役僧から役者・地方役者が,また,町人により庄屋・年寄などが選ばれ事務に当たった当地は水に乏しく飲料水は天保5年南町の升屋平兵衛が自家酒造のため長安寺境内の湧水を257間にわたって引水したのに始まり,その後,寺内各町と下西八町・関寺町など161戸・500余名に供給した(大津市志)当地は明治維新の際大津町に編入なお明治44年日本赤十字大津病院が建設された

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KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7370621