犬居荘(中世)


南北朝期に見える荘園名摂津国のうち鹿王院領至徳元年11月3日の太政官牒(鹿王院文書/神奈川県史資料編3上)には「摂津国犬居荘花枝名」と見えるこの史料から荘内の花枝名は鹿王院領として領掌され,他の鹿王院領の地とともに伊勢太神宮役夫工米・日食米,造内裏・御禊・大甞会以下勅役・院役,都鄙寺社所役および国中段米・関米・凡恒例臨時公役など諸負担が免除されていたことがわかるが,比定地については未詳

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7381442 |



