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空前絶後
【くうぜんぜつご】


【意味】過去にも例がなく、今後も起こりそうもないと思われるような、極めて稀なこと。
【用例】●当時、不動産価格は鰻上りに高騰し、その上昇率は空前絶後といった様相を呈していた。大相撲で空前絶後の記録といえば、なんといっても昭和の名横綱双葉山の六十九連勝だろう。
【出典】矢野龍渓『経国美談』
【類語】前代未聞未曾有




あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560316