四字熟語の辞典 く 37 空前絶後【くうぜんぜつご】 【意味】過去にも例がなく、今後も起こりそうもないと思われるような、極めて稀なこと。【用例】●当時、不動産価格は鰻上りに高騰し、その上昇率は空前絶後といった様相を呈していた。大相撲で空前絶後の記録といえば、なんといっても昭和の名横綱双葉山の六十九連勝だろう。【出典】矢野龍渓『経国美談』【類語】前代未聞・未曾有 あすとろ出版「四字熟語の辞典」JLogosID : 5560316