会計慣行
【かいけいかんこう】
Accounting Practice
1949年に大蔵省企業会計審議会が定めた「企業会計原則」を中心とし、以後、同審議会が設定してきた会計基準と、2001年からは企業会計基準委員会(ASBJ)が設定した会計基準を合わせたものをさす。会社法において、会社の会計は、一般に公正妥当と認められる企業会計の慣行に従わなければならないことが定められている。
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| 日経BP社 「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」 JLogosID : 8517650 |