債務超過
【さいむちょうか】
Asset Deficiency
貸借対照表において負債が資産を超えている状態をいう。一般的には、会社が債務超過になった場合には、深刻な経営難である可能性が高いとされる。例えば、会計上においては、継続企業の前提に関する開示の必要性を判断するにあたって、重要な要素の1つとして検討されることになる。
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| 日経BP社 「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」 JLogosID : 8517835 |