積立金
【つみたてきん】
Reserve
会計上幅広く使用され、特定の目的のために積み立てている金額を示す科目であり、資産の部で使用される場合と、純資産の部で使用される場合がある。資産の部で使用される例としては保険積立金があり、純資産の部で使用される例としては圧縮積立金や任意積立金がある。また、法人税では、法人の所得の金額のうち留保している金額を利益積立金という。
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| 日経BP社 「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」 JLogosID : 8517978 |