経済経営用語 会計(Accounting) 24 定額法【ていがくほう】 Straight-Line Method 毎期一定額の減価償却費を計上していく方法をいい、一般的に固定資産の減価償却方法の1つである。これは、時の経過に応じて固定資産の価値が毎年同じ額だけ減少すると仮定して減価償却費を計上する方法であり、具体的には取得原価から残存価額を差し引いた残額を、耐用年数で割った金額が当期の減価償却費になるという計算方法である。 (c)2009 A&A partners/TMI Associates/ Booz&Company(Japan)Inc./ Meiji Yasuda Insurance Company 日経BP社「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」JLogosID : 8517979