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加越台地の中央部に位置する。三国湊から加賀に至る加賀道が西部を通り,加賀道から分岐して金津に至る金津道が東西に走るなど,古来交通の要所であった。天正12年8月3日の丹羽長秀知行宛行状に「坪江郷二面村」と見え,同13年閏8月22日には「二面村」811石3斗3升6合が堀秀政から多賀源介に宛行われている(多賀家文書)。慶長国絵図には坪江下郷二面方と見える。【二面村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【二面(近代)】 明治22年〜現在の大字名。【二面(近代)】 昭和51年〜現在の芦原町の町名。