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![]() | 藤岡[関東地方] |
神流(かんな)川と同川支流鮎川流域の藤岡台地上に位置する。当地に鎮座する富士浅間神社の由緒には,文応元年日蓮上人が常ケ岡鮭塚に経を納め,駿河国富士山の分霊を勧請して当地の鎮守としたが,この時富士岡と書き伝えたという。常ケ岡や鮭塚の位置を特定することはできないが,藤岡の広い範囲を示しているとみられる。「続太平記」によれば,永享10年の足利持氏の平井攻めの条に「山名・藤岡など要害の地に陣を張る……平井の麓藤岡の郷にぞ寄せ」,「鎌倉物語」にも「永享十一年,持氏生害のとき,上州藤岡の城主有田大舎人少属定景が謀ひて」と見える(藤岡町史)。地内には本郷古墳群があり,そのうちの諏訪神社古墳は全長57m・高さ4mの前方後円墳で,後円部頂上に社殿が建てられ,明治40年に発掘され,人骨・甲冑・鐙・轡・刀などが出土したという記録がある。切石積の横穴式石室が開口し,周湟の一部が北側に残り,さらにその付近には霊符殿古墳がある。
【藤岡町(近世)】 江戸期〜明治22年の町名。
【藤岡町(近代)】 明治22年〜昭和29年の自治体名。
【藤岡市(近代)】 昭和29年〜現在の自治体名。
【藤岡(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
