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北は播磨灘に面し,西は番屋川の河口から東は与田川の河口まで長さ1.5kmの砂堆と背後の沖積平野に位置する。地名の由来は,「新撰讃岐国風土記」では,与田川が昔は北西を流れ,のちに南北に流れるようになってからその中間の南東に位置することによるとある。また,もと与田河内といって与田川の内という意味であったが,田の字を省き与河内といったのが「よこうち」と転訛したものともいう(誉水村史)。海岸線も短く,魚介類の生息する岩礁もなく漁場に恵まれない反面,耕地が広く,水利に恵まれていた。【横内村(近世)】 江戸期〜明治23年の村名。【横内(近代)】 明治23年〜現在の大字名。
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