仙元山
【せんげんやま】
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浅間山とも書く。比企(ひき)郡小川町の仙元丘陵の最北端にある山。標高299m。三角点のある頂上の肩に富士浅間社が祀られていたが,現在は近くの天神山に移されている。山体は緑泥片岩や石墨片岩が中心で,古くから下里石として切り出され,板碑・供養碑に用いられている。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7050140 |
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浅間山とも書く。比企(ひき)郡小川町の仙元丘陵の最北端にある山。標高299m。三角点のある頂上の肩に富士浅間社が祀られていたが,現在は近くの天神山に移されている。山体は緑泥片岩や石墨片岩が中心で,古くから下里石として切り出され,板碑・供養碑に用いられている。
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