角川日本地名大辞典 関東地方 東京都 12 神戸山【かのとやま】 神津(こうづ)島の最北端にある山。標高270m,東に返浜(かえすはま),西に名組湾があり,本土に最も近い位置にあって航海上の重要な目標地点である。阿波命神社への入口という意味からこの名がつけられた。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7059587