砲台山
【ほうだいやま】
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横須賀市の南部にある山。標高約200m。武山と三浦富士との間にある峰で,それらと小山脈をつくるこの尾根筋は展望によいハイキングコースとして親しまれている。山名は第2次大戦中に高射砲陣地がつくられたことによる。山頂には現在海上保安庁の受信施設がある。当山を形成する地層は,新第三紀中新世の葉山層群で,泥岩や砂岩泥岩互層からなる。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7068928 |
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横須賀市の南部にある山。標高約200m。武山と三浦富士との間にある峰で,それらと小山脈をつくるこの尾根筋は展望によいハイキングコースとして親しまれている。山名は第2次大戦中に高射砲陣地がつくられたことによる。山頂には現在海上保安庁の受信施設がある。当山を形成する地層は,新第三紀中新世の葉山層群で,泥岩や砂岩泥岩互層からなる。
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