多師山
【おおしのやま】
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太師・太支・凡とも書く。大津市田上太子(たなかみたいし)町にあったという山。大津市田上関津町にある小竹生嶽(ささふだけ)(笹間嶽(ささまだけ))の山域に連なる田上花崗岩山地の1つ。「俊頼家集」に「いかばかり涙のしぐるるいろなればなげきおほしの山を染むらむ」とある。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7130993 |
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太師・太支・凡とも書く。大津市田上太子(たなかみたいし)町にあったという山。大津市田上関津町にある小竹生嶽(ささふだけ)(笹間嶽(ささまだけ))の山域に連なる田上花崗岩山地の1つ。「俊頼家集」に「いかばかり涙のしぐるるいろなればなげきおほしの山を染むらむ」とある。
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