甲賀丘陵
【こうかきゅうりょう】
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鈴鹿(すずか)山地の西南麓に位置し,北を野洲(やす)川,南を杣川(そまかわ)にはさまれ,東南東から西北西方向へのびる古琵琶(こびわ)湖層群からなる丘陵。甲賀郡甲賀町(旧佐山村)域にあたるため,佐山丘陵とも呼ばれる。標高230~260m位の尾根と浅い谷が発達する。丘陵面では茶の栽培が盛ん。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7132156 |
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鈴鹿(すずか)山地の西南麓に位置し,北を野洲(やす)川,南を杣川(そまかわ)にはさまれ,東南東から西北西方向へのびる古琵琶(こびわ)湖層群からなる丘陵。甲賀郡甲賀町(旧佐山村)域にあたるため,佐山丘陵とも呼ばれる。標高230~260m位の尾根と浅い谷が発達する。丘陵面では茶の栽培が盛ん。
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