千石山
【せんごくやま】
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宮津市,若狭湾を臨む長江にある山。標高312.3m。山名の由来は,江戸中期,山全体に黍豆類が作られ,およそ1,000石の収穫になったことによる(丹哥府志)。また一説に,畑作すれば1,000石になるであろうという見通しから名づけられたともいう(宮津府志)。西麓には戦国期の奥波見城跡がある。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7141746 |
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宮津市,若狭湾を臨む長江にある山。標高312.3m。山名の由来は,江戸中期,山全体に黍豆類が作られ,およそ1,000石の収穫になったことによる(丹哥府志)。また一説に,畑作すれば1,000石になるであろうという見通しから名づけられたともいう(宮津府志)。西麓には戦国期の奥波見城跡がある。
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