津名丘陵
【つなきゅうりょう】
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淡路島北部にある丘陵。津名山地と津名丘陵に分けることもある。篝場山,妙見山,常隆寺山(伊勢ノ森),摩耶山,先山などの花崗岩山地が北東~南西方向に並ぶ。当丘陵は六甲山地と構成岩石・形成過程をともにしている。津名郡一宮町尾崎~津名町志筑間に大きな断層崖があり,丘陵を分断している。当丘陵を境に島の西側を西浦,東側を東浦と通称する。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7160840 |
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淡路島北部にある丘陵。津名山地と津名丘陵に分けることもある。篝場山,妙見山,常隆寺山(伊勢ノ森),摩耶山,先山などの花崗岩山地が北東~南西方向に並ぶ。当丘陵は六甲山地と構成岩石・形成過程をともにしている。津名郡一宮町尾崎~津名町志筑間に大きな断層崖があり,丘陵を分断している。当丘陵を境に島の西側を西浦,東側を東浦と通称する。
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