どうど山
【どうどやま】
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安来(やすぎ)市の東端,吉佐(きさ)町の米子(よなご)市境の山。標高161.5m。山名は,古語のどんど(音をたてて流れる水の音の形容)か方言のどんど(川の深い淵をいう)に由来するか。西麓をお茶屋川が北流して中海(なかのうみ)に注いでいる。近く神方(かんほう)には大型円墳があって神代塚と伝え,他に小規模な貝塚も存在する。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7180228 |
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安来(やすぎ)市の東端,吉佐(きさ)町の米子(よなご)市境の山。標高161.5m。山名は,古語のどんど(音をたてて流れる水の音の形容)か方言のどんど(川の深い淵をいう)に由来するか。西麓をお茶屋川が北流して中海(なかのうみ)に注いでいる。近く神方(かんほう)には大型円墳があって神代塚と伝え,他に小規模な貝塚も存在する。
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