大箒山
【おおぼうきやま】
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山県郡の西部,加計(かけ)町と戸河内町の境にある山。標高1,013.3m。東斜面は滝山峡に面し,峡谷を隔てて五輪山と向かい合う。山頂付近は落葉広葉樹を主体とする天然林であるが,中腹以下ではスギ・ヒノキの人工林が広がる。山の肩には加計町の杉ノ泊と戸河内町の松原を結ぶ昔の物資輸送の道が通る。
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![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7188015 |
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山県郡の西部,加計(かけ)町と戸河内町の境にある山。標高1,013.3m。東斜面は滝山峡に面し,峡谷を隔てて五輪山と向かい合う。山頂付近は落葉広葉樹を主体とする天然林であるが,中腹以下ではスギ・ヒノキの人工林が広がる。山の肩には加計町の杉ノ泊と戸河内町の松原を結ぶ昔の物資輸送の道が通る。
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