真道山
【しんどうやま】
![](dev/images/h-r-.png)
神道山とも書く。佐伯郡の島嶼部,広島湾南方に浮かぶ東能美島にある山。標高286.6m。佐伯郡の大柿町と能美町の境をなす。地質は花崗岩で,著しく開析された丘陵上に一段高く残る。尾根の大勢は南北方向で,南麓と西麓に細長く山麓緩斜面を発達させている。東側の江田島との間には狭い瀬戸があったが,今は陸続きである。
![](dev/images/h-r-.png)
![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7189396 |
100辞書・辞典一括検索
神道山とも書く。佐伯郡の島嶼部,広島湾南方に浮かぶ東能美島にある山。標高286.6m。佐伯郡の大柿町と能美町の境をなす。地質は花崗岩で,著しく開析された丘陵上に一段高く残る。尾根の大勢は南北方向で,南麓と西麓に細長く山麓緩斜面を発達させている。東側の江田島との間には狭い瀬戸があったが,今は陸続きである。
![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7189396 |